未経験から転職

文系からプログラマーになることができる6つの理由【元営業プログラマーが語る】

こんにちは、フリーランスエンジニアのとだこうきです。

未経験の文系からプログラマーになるのって結構難しそうだよね…。

みなさんも、「文系からプログラマーになるのは難しい」って思ってませんか?

プログラマーは専門職なので、「文系からだと難しい」という印象を持たれがちです。

ですが、結論プログラマーになるのに出身が文系か理系かは全く関係ありません。それらは全て誤解です。

僕は元々文系出身の営業職だったのですが、文系からで独学のみで1年半でプログラマーになり、その後1年でフリーランスとして独立する事ができました。それに、実は同僚も半分くらいは文系出身の人だったんですよね。

なので、今回は文系でもプログラマーになれる理由についてを話していきます。

この記事を最後まで読めば、文系のあなたでもすぐにプログラマーになれる理由が理解できます。

以下の方は是非読んでください。

対象読者
  • 文系出身でこれからプログラマーになりたいと考えている人
  • 未経験でもプログラマーになれるか不安に思っている人

文系プログラマーの割合は結構多い

実は、文系出身のプログラマーやエンジニアって結構多いんですが、ちゃんと統計的な根拠もあるんですよね。

情報処理推進機構(IPA)が公表している「IT人材白書2017」によれば、IT技術者の最終学歴での専攻は38.9%が情報系、7.9%が理学系、14.9%が工学系であるのに対し、文学系、社会学系、法学系、経済学・経営学系などの文系は合計で30%以上の割合を占めています。

引用:情報処理推進機構

これを見れば、「文系でもプログラマーになれる」というのは事実である事が分かりますよね。

僕の同僚のプログラマーでも、だいたい文系と理系は半々程度の割合で分かれていますし、文系理系以前に高卒でプログラマーになってる人だっています。

以下の図表はIT技術者の最終学歴を表していますが、全体のおよそ22%が「高校・専門学校・高等専門学校」が最終学歴の人達です。

引用:情報処理推進機構

なので、「文系だからプログラマーになれない」「最終学歴が高卒だからプログラマーになれない」というわけでもないんですよ。

プログラマーは文系でも算数ができればOK

それでも、プログラマーは複雑な数式が解けないとダメなんじゃないの?

多くの人がこのような疑問を持つかもしれませんが、プログラミングはほとんど難しい数学を使いません。

基本的にプログラマーは「足し算・引き算・掛け算・割り算」といったような四則演算がわかっていれば全く問題無いんですよね。

なぜかと言うと、複雑で難しい数学的な処理はコンピューターが全て自動でやってくれるからです。

僕達はその処理をコンピューターに指示する事が仕事なので、最低限の算数に関する知識だけ持ち合わせておけば良いわけです。

なので、文系でこれまで計算なんて全くしてこなかったような人でも、それなりに努力を重ねれば十分に活躍できるレベルまでには達します。

文系理系よりもプログラミングが出来るかの方が大事

そもそもですが、プログラマーは理系出身だからといって評価されるわけではありません。

大事なのは学歴や専攻じゃなくて、「現場で実際にプログラミングが出来るかどうか」なんですよね。

情報処理機構の公表している「IT人材白書2018」によれば、IT企業がIT人材を採用する際に重要視する学生の専攻のうち、全体で約58%が「こだわらない」という結果となっています。

引用:情報処理推進機構

この結果のように、プログラマーは学歴や専攻よりも「現場で何ができるか」の方がよっぽど大事です。

プログラマーのようなIT人材は不足している

これが最も本質的な理由なんですが、そもそもプログラマーやエンジニアのようなIT人材は圧倒的に不足しています。

IT人材の人手不足は日本の高齢化も多少関係しているのですが、将来IT人材の供給が高齢化と共に低下し、いずれIT人材の入職率が退職率を下回るとも言われています。

引用:経済産業省

経済産業省が2016年に発表した『IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果』によると、IT人材の供給人数は2019年にピークを迎え、その後2030年には約85万人にまで減少していくとされています。

少子高齢化によるIT人材の不足が顕在化している中で、IT企業側も「プログラマーは理系しか採用しない」などと言ってる暇はありません。

よって、今後は文系であってもプログラマーとして活躍できる可能性がますます広がるんですよ。

文系はコミュニケーション能力を活かせる

文系プログラマーは、理系と比べてコミュニケーション能力を活かしやすいといったメリットもあります。

そもそも、プログラミングは顧客の問題解決の為の手段に過ぎないし、プログラマーとして現場で働く際もチームワークが重要となるので、あなたのコミュニケーション能力は現場で非常に強い武器となります。

文系の方がコミュニケーション能力に軍配が上がるケースは多いとは思いますが、学生時代にスポーツしてた人や、営業経験があるような人であれば、人間味のあるコミュニケーションも得意だろうし、人と関わる事が得意って人も多いじゃないですか。

僕も元々は文系で営業職を経験していたので、「営業もできるプログラマー」として他と差別化していましたし、文系でもやり方はいくらでもあるんですよ。

なので、文系出身の人はコミュニケーション能力を活用すると他と差別化しやすいです。

プログラマーは現状の能力よりも学習意欲があるかの方が重要

プログラマーになる為には、現状のプログラミング能力よりも「どれだけ学習意欲があるか」の方が重要です。

僕は過去に採用もやっていた経験がありますが、文系や理系がどうこうよりも、「どれだけやる気があるか」や「自己解決能力が高いかどうか」といった要素の方を重要視していました。

もちろん、理系の方がプログラミング経験が豊富である可能性は高いんですが、重要な事って「現状がどうであるか」よりも「学習意欲が高いかどうか」なんですよね。

学習意欲が高い人の方が将来活躍してくれる可能性も高いだろうし、今っていろんなプログラミングの学習ツールが揃ってるから、努力次第で技術なんてどうにでもなるじゃないですか。

だから、「文系で技術力も低いからプログラマーになれない」って諦めちゃうのは、単なる言い訳に過ぎないと思ってるんですよ。

まとめ:未経験で文系でもプログラマーになる事は可能

文系でもプログラマーになれる理由
  • プログラマーは文系の割合が結構多い
  • 算数さえ出来ればプログラマーになれる
  • 学歴や専攻よりもプログラミングが出来るかの方が大事
  • そもそもプログラマーは日本で不足している
  • 文系はコミュニケーション能力を活かせる
  • プログラマーは学習意欲がある方が伸びる

プログラマーになる為に大事なのは学歴や出身なんかじゃありません。

現場で通用するプログラマーになる為には、今自分が持っているプログラミング能力以外にも、強い学習意欲や、円滑なコミュニケーション能力が必須です。

それに、日本ではこれからどんどんとIT技術者の不足が顕著に表れてくると思うので、今後は文系理系に関係無く、プログラマーの需要は拡大するでしょう。

なお、この記事を読んで「文系出身だけどプログラマーとして就職したい」と思ったあなたの為に、以下の記事で未経験からプログラマーに転職する為の最短ルートについても紹介しています。

これからプログラマーへと転職を考えている方は是非読んでみてください。

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