未経験から転職

失敗しないプログラミングスクールの選び方!10校以上にインタビューしたエンジニアが解説

こんにちは、フリーランスエンジニアのとだこうきです。

プログラミングスクール今たくさんありますが、ありすぎて選び方というのが分からないと思います。

そして、気をつけないといけないのが、悪いスクールも存在するということです。教育内容が酷かったり、卒業してもキャリアアップに繋がらない企業にしか就職できないなんてこともあります。

せっかくお金を払ってプログラミングスクールに通うのですから、ちゃんとしたスクールに通うようにしてほしいので、今回はプログラミングスクールの選び方を紹介していきます。

ぼくはエンジニア歴2年でエンジニアの採用担当もやっていた経験があり、開発現場ならびに採用事情も知っています。そして、プログラミングスクールを10個以上と多くの受講生にインタビューしてきた経験があるので、どうすればいいスクールを選べるのか分かっています。

この記事を読むことで、プログラミングスクールの選び方を理解できて、ひいては良いスクールを選べるようになり今後よりよりキャリアを歩むことができる可能性が高まります。

良いスクール選びですが、以下のポイントを見ましょう。

良いスクールの特徴
  • カリキュラムのレベルが高い
  • 学習を続けやすい環境がある
  • 現役エンジニアに質問ができる
  • 就職or転職が目的なら充実した就職支援があるところ
  • 有料プログラミングスクール
  • 卒業生のその後を確認している

以下の方はぜひ読んでください。

対象読者
  • プログラミングスクールに通いたい人
  • プログラミングスクールに通ってプログラマーに転職したい人

カリキュラムのレベルが高いスクールを選ぶ

良いスクールの特徴の一つは、カリキュラムのレベルが高いところです。これは非常に重要なポイントです

プログラマーとして良い企業に就職するには、いろんな要素がありますが、プログラミングスキルが絶対に必要です。

もしそれが必要がないと言ってくる企業があるなら、その会社はあなたに誰でもできるような仕事をさせようとしている可能性が高いです。つまり、それはプログラマーとしての仕事ではありません。雑務です。

ゆえにプログラミングスクールは転職をさせるためには受講生をみっちり教育しないといけないわけです。

学習時間が長いスクールはカリキュラムとしてレベルが高い

レベルが高いスクールの特徴としては、カリキュラムレベルが高く学習時間が長いところです。

学習時間が長いほど当然にしてスキルアップでき、カリキュラムのレベルが高いほど効率的に学習できます。多くのスクールの方がおっしゃってるのは、3ヶ月間一日8時間くらい(約500時間)勉強すれば、それなりにいい企業に就職できる可能性が出てくるようです。もちろん習得度は人によって違うので、それ以上時間がかかる場合もあります。

多くのスクールのカリキュラムは 3 ヶ月のものがベーシックです

逆に言うと、それよりも学習時間が短いのであれば、卒業後にあまり良い就職先に付けない可能性が高いということです。

卒業後に自分で学習するのであれば特に問題ないですが、スクール卒業後にすぐに就職したいのであれば、約500時間ほど勉強できるスクールに通うべきです。

3ヶ月でこれほど時間を確保するには仕事を辞める必要はあります。仕事を辞めること自体は良いですが、ちゃんと良いスクールであるか判断した上で辞めましょう。辞めるのはそれなりにリスクがあります。

コードレビューがついている

またコードレビューがついているスクールはレベルが高いです。

コードレビューとは書いたコードを他のエンジニアにレビューしてもらうことです。実はコードレビューを通してエンジニアは非常に成長していきます。コードを書いてもそれが良いコードなのか、悪いコードなのか分からなければ改善しようもないからです。ぼくもプログラマーとして成長出来た理由の1つは、先輩エンジニアにレビューしてもらえたからです。

ゆえに先輩エンジニアにレビューしてもらう作業は重要です。

プログラミングスクールにおいてもレビューは重要です。人にコードを見てもらい自分のだめなところを教えてもらえう経験によって成長速度を加速できますよ。

教材作成に力を入れている

教材作成に力を入れているところに通うのも大事です。

教材が適当に作成されていて、勉強しづらいスクールもあります。どういう風に教材を作成していて、どれくらい改善を重ねているのか確認すると良いでしょう。

学習する際にもっとも使うのが教材です。これが分かりにくいのであれば勉強相当しづらいです。

TECH::CAMP は何度も教材を改善していて多くの受講生から分かりやすいと評価を受けています。

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独自で教材を作らずに市販されている教材を使っているところも良いですね。なんだかんだ市販されている教材ってめっちゃレベル高いので、これをもとに学習させてサポートするスクールも良いです。

初心者向けではないスクールはレベルが高い

学習時間は短いが、レベルが高いスクールもあります。これは初心者向けのスクールではない場合です。

すでに他のスクールを卒業していたり、独学である程度学んでいる人向けのコースを提供しているスクールがあります。こういったところは必然的にレベルが高いです。

ポテパンキャンプのあるコースはそうですね。レベルめっちゃ高いですが、初心者向けの内容ではないです。

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こういう初心者向けではないところは、教材作りはそれほど時間がかけられていないですが、特に問題ありません。というのも中級者レベルになると教材よりも実践のほうが大事です。実践して問題あれば修正してくれる優秀な講師がついていることのほうが重要です。

学習を続けやすい環境があるスクールを選ぶ

スクールの選び方で大事なのは、学習しすい環境があるかも重要です。これによって学習効率が変わります。そして挫折率も変わってきます。

スクールに通う意義というのは、大きく2つあります。「講師に教えてもらう」、そして「学習を続けやすい環境を得る」です。

前者は当たり前のことですよね。ただ、後者の「学習を続けやすい環境を得る」は多くの人が思っている以上に重要なことです。

なぜなら人間はそれほど努力できない生き物だからです。少しの誘惑ですぐに堕落してしまうものです。これは自分の意志ではどうしようもないことです。

皆さんもそういう経験があるでしょう。マンガが置いてある自室で学習を続けるのが大変ですよね。でも、カフェや図書館だったら勉強できますよね?環境を変えれば努力できるのです。

参考:東大生が図書館で勉強する6つの理由 – Study Hacker

ゆえにスクールも環境が重要なのです

過去に環境に影響されずに学習してきた方は、このポイントは無視しましょう。あなたなら環境に関わらず出来ます。

通学しやすいスクールを選ぶ

通学ができるスクールを選びましょう。スクールには通学タイプとオンラインタイプがあります。

TechBoost の教室

学習が続きやすい環境を選ぶなら通学タイプのスクールが良いです。先程の例でも話しましたが、場所というのは重要です。

こたつがあると寝ちゃうでしょ。マンガがあると遊んじゃうでしょ。人間そういうものです。

家だとダラダラしちゃうけど図書館なら出来るというのはよくある話です。通学型のプログラミングスクールはちゃんと教室を開放していて、自習ができるようになっている場合が多いです。

教室にいけば先生に質問も出来ますし、周りにプログラミングを勉強している仲間がたくさんいます。モチベーションを保つのには最高でしょう。

受講期間中に面談があるスクールを選ぶ

受講期間中に面談があるスクールも良いです。

どんだけやる気があっても通いだしたらやる気がどんどん無くなっていくというのはよくあることでしょう。そういうときにやはり相談に乗ってくれる人がいると良いですよね。

スクールではそういうメンタル面にも配慮してサポートしてくれるところもあります。

週に1度面談して状況を聞いてくれたり悩んでいることの相談に乗ってくれるスクールもあります。メンタルやモチベーションに関する問題って人と話さないと解決しないことが多いので、定期的にサポートしてくれるスクールは良いですね。

現役エンジニアに質問ができるスクールを選ぶ

スクールを選ぶ上で重要なポイントの3つ目は、現役エンジニアに質問できるかというのも重要です。

当たり前のことなのですが、中には講師陣に学生しかおらず質問しても回答が返ってこないなんてこともあるのですよ…

講師陣に学生がいてもいいのですが、彼らが分からないことがあるときにすぐに現役エンジニアに質問できる環境が用意されていることは非常に重要です。スクールに通う意義の一つが質問できることなので、現役エンジニアに質問できる環境があることは重要です。

就職or転職が目的なら充実した就職支援があるところを選ぶ

4つ目のポイントは、就職がゴールなら就職支援があるところを選びましょう。

スクールには、就職支援というのがあるのですね。卒業後にプログラマーとして就職したい!というときに実際に仕事を斡旋してくれます。自分で探すことも出来ますが、自分とマッチした就職先を探してくれる場合があるので魅力的です。

キャリア面談の時間が長いところは就職に力を入れている

就職支援といってもいろんなものがあります。キャリア面談の時間が長いところが良いでしょう。

適当に受講生が就職できそうなところを就職先として斡旋しているところもあります。キャリアに関する面談に力を入れているところが良いです。

具体的には面談回数が多くて面談時間が長いところです。

劣悪な企業に紹介するだけであればそんなに面談回数を重ねる必要はないので、回数を重ねて時間をかけているところほど就職に力を入れている可能性が高いです。

本当に転職に強いスクールには選抜があります

実は、就職に強いスクールに入るには何らかの条件がある場合があります。20代限定となっているところが多いです。

表向きは選抜がない転職保証付きのスクールもありますが、実際のところは裏で選抜していて転職できるような方にのみ入れるようにしたりとか、キャリアアップに繋がらないような全然人気がない就職先を斡旋していたりします。

たとえば、30代は断られるスクールがありますが、これは就職するには20代のほうが圧倒的に有利だからです。スクールの考えではなくて、企業側が30代を採用したがらないからです。仕方ないですね。

転職が難しい経歴や30代以上の場合は、「転職が難しいかもしれない」とちゃんと伝えてくれて対策を一緒に考えてくれるスクールに通うことをオススメします。

有料プログラミングスクールを選ぶ!無料はダメ

無料プログラミングスクールはいい就職先につけない可能性が非常に高いです

人を斡旋しないと成り立たないビジネスだからです。何がなんでも就職させる気なのですよね。卒業生の中にはまだプログラマーとして就職できるレベルではない人たちも出てくるわけですよ。

そういうたちはどうなるかというと、ヒドい就職先に行く羽目になる。誰でも就職できる企業ってことですね。

そして誰でも就職できる仕事というのは基本的にブラックです。そしてスキルアップも出来ないです。

詳しくは以下の記事に書いてあるのでよく読んでください。

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卒業生のその後を確認しているスクールを選ぶ

卒業後に受講生がどうなっているのか追っているスクールは良いスクールです。

キャリアを実現するのがスクールですから、卒業後にその方がどうなっているのか確認しているべきですね。

文章と全く関係ないですが、キレイだったのでこの画像を載せました

離職率が高ければミスマッチが起きている証拠ですから、就職先の提携先を変更したり、カリキュラムを変更する必要があります。なので卒業後の経過を追っていないスクールは問題があります。改善する気がないからです。

卒業後のキャリアなんて追えるわけないと思うかもしれませんが、普通のスクールは提携している就職先があり、そこと連絡を取っています。なので、そこに確認すればある程度は卒業後どうしているのか確認できます。これはいくつかのスクールの運営者が言っていたことです。

具体的には「離職率がどうなっているのか」「卒業生の中でどういうキャリアを歩んでいるのか」を聞きましょう。

さいごに】良いスクールは高いので自分の条件に合うスクールに

注意してほしいのが、良いスクールは高いです。当たり前です。良いサービスを提供するのにはお金がかかるからです。

安くて最高のスクールというのは基本的にはないです。そして今プログラミングスクールの相場は3ヶ月で30万円とかですが、これは相当安いです。聞くところによると赤字のところもあるそうです。

良いスクールに通いたいのであればある程度のお金を払いましょう。

お金を使いたくない方は独学をするなり、独学してから初心者向けではないスクールに通うとよいです。そうすれば費用を大幅にカットできます。

ただ言っておくのが、独学は非常に大変です。時間が非常にかかりますし、挫折率もめっちゃ上がります。ぼくは独学でプログラマーになりましたが、周りを見るとそんな人はほとんどいません。稀有です。

そして、プログラマーに夢見て無料プログラミングに通い結局スキルアップせずプログラマーを辞めていく人も見てきました。

もし最速でキャリアアップしたいのであれば良いスクールに通いましょう

以下にプログラマーになるための詳細ステップを書いておいたので読んでください。スクール以外にもキャリアを決める上で重要な知識を書いているので、プログラマーになりたい人は必ず読みましょう。

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営業から転職し、たった6ヶ月でリードエンジニアになった最速の男。 その後半年でフリーランスとして独立し時給が4倍に。今は海外ノマドやりながら、週3フルリモート労働。 自分の経験を元に、未経験からエンジニアになる方法や業界のことを発信してます。
プログラマーになって年収1000万目指そう

学歴・職歴関係なく、数年間で年収 1000 万円を目指せる職業って何が思いつきますか??

僕はソフトウェアエンジニア(プログラマー)しか思いつかないです。

僕は実務一年でフリーランスになって年収1000万稼げるようになりましたが、別にこの業界なら普通です。学歴も職歴も関係ないです。もちろん努力は必要ですが。

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未経験からプログラマーになるための方法を知る