ブロックチェーン

Tech boost ブロックチェーンエキスパート体験記③ – Ethereum環境編

こんにちは、Dapps エンジニアのとだこうきです。

僕は今 Techboost の ブロックチェーンエキスパートコースを受けています。今回は、このコースの第 3 回目についてレビューしていきます。

講師は、現役のブロックチェーンエンジニアの渡辺創太さんです。渡辺さんは Chronicled というサンフランシスコにある注目企業で働かれている方です。

コース概要については以下の記事で紹介しているのでこちらを参照してください。

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教育内容は非常に優れていて Dapps エンジニアの僕も満足しています。他の受講生からの評判も良いようです。

まだ始まったばかりのコースなので、どういう授業なのか知る機会が少ないと思うので、本ブログで詳細にレビューしていきます。通うかどうか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

HP には Rails コースの記述しかないですが、そのページから申し込み可能です

Ethereum 概要と環境構築

第3回の授業では、Ethereum 概要と環境構築を行いました

Ethereum とは Bitcoin の親戚のような存在です。Ethereum の特徴は、ブロックチェーンを使ってアプリケーションを作れるということです!

ブロックチェーンというと、どうしても仮想通貨の投資のイメージが強いのですが、ブロックチェーン上でアプリケーションを作ることが可能なのですよ!

Ethereum の公式 HP にも、「Ethereum はアプリケーションのプラットフォームだ」と記載されています。

第3回ではそのアプリケーションを開発するための環境を作りました。

ブロックチェーンでアプリケーション開発とは?

ブロックチェーンでアプリケーションを作るというのはイメージがつきにくいと思うので、先に解説しておきます。

ブロックチェーンは、めちゃくちゃ簡単に言ってしまうと、データを保存できる仕組みです。

そしてブロックチェーンは独自にコードを書いて反映させることが可能です。誰々にどういう条件で送金したり、ユーザからのリクエストを受け付けてデータを書き換えたりなどなど…いろんなことが可能です。

つまり、コードを書いてデータを保存するという仕組みを使えば、それだけでアプリケーションにすることができます。Twitter や Facebook だって、データを保存して、それをコードによって操作しているだけですからね。

有名なアプリケーションであれば、CryptoKitties というものがあります。

これはブロックチェーンにて管理された仮想上のネコを購入するアプリなのですが、「誰がどのネコを持っているのか」という情報はブロックチェーンにて保存されています。そして、ネコを売買する際のルールはプログラミングによって定められています。

Ethereum の特性を学ぶ

Ethereum というプラットフォームにて開発していくわけですから、当然 Ethereum の特性を学ぶ必要があります。Web アプリケーション開発するなら、Web の知識が必要なのと一緒です。

Ethereum におけるアカウント

Ethereum には2つのアカウントがあることをまず習いました。これは基本中の基本です。

  1. EOA(Externally Owned Account)
  2. CA(Contract Account)

があります。

Ethereum におけるアカウントとは、ブロックチェーンのデータを取得・保存する存在です。EOA は人間が操作するアカウントで、CA はコードによって操作されているアカウントのことです。

コードによって操作されている CA を開発していくことがアプリケーションを作る上では重要になってきます。

Ethereum の GAS

Ethereum には GAS という手数料が存在します。

ブロックチェーンにデータを書き込む際に手数料が発生するというルールがあります。これは Ethereum に限らず、どのブロックチェーンプラットフォームにおいても同様です。

手数料がかかるようになっているのは、ブロックチェーンにむやみにデータを書き込まれないようにするためです。誰かが無限ループでデータを書き込もうとすると、ブロックチェーンに負荷がかかってしまうので、それを避けるために課金しないと書き込みが出来ないようにしています。

またこの手数料は、マイナーたちに支払われます。

マイナーとは、ブロックチェーンのプラットフォームを支えている人たちのこと。ブロックチェーンが不正されないように、コンピューターで計算してくれている。

Geth で PC にてブロックチェーン環境を立ち上げる

ここまで習ったところで Geth というツールによって、PC にてブロックチェーンの環境を立ち上げました。

ブロックチェーンはいろんなコンピューターがつながってネットワークを構築しているのですが、その一つのコンピューターとしてブロックチェーンに参加することがゴールです。

Geth というのはコンソールにてブロックチェーンを操作するツールです。コマンドラインから Ethereum のマイニングを行ったり、送金を行う事が可能です。

Homebrew が入っていれば以下のコマンドだけでインストールが可能です。

Geth にてマイニング・送金

インストールが出来たら、geth を起動して、マイニングと送金を行います。

PC にブロックチェーンの環境が出来たので、それを利用してアカウントを作成します。そして、マイニングを行うことによって、ETH を受ける取ることができるようになります。

コードは非常にシンプルで以下で実行できます。

ETH を手にしたら、他のアカウントに送金を行いました。

【宿題】 Solidity の予習

宿題は、Solidity の予習でした。

Solidity とは、Ethereum 上で開発を行うことができるプログラミング言語です。かなりクセのあるプログラミング言語なのですが、これの簡単なコードを書くというのが宿題でした。

remix という web 上で実行できる環境があるので、これを使いコードを書き実行を行いました。

Solidity 自体はかなり難しいプログラミング言語なのですが、ここでは基本的なコードしか書かないので、特に心配する必要はないです。Solidity の公式ドキュメントに回答も書いているので、写経するのがメインです。

【さいごに】ブロックチェーン学ぶならTechboostしかない

Techboost は他のスクールと違って、マジでちゃんとブロックチェーンを教えています。

それは授業内容と講師の方の人選を見ても明らかです。他のスクールとは力の入れ方が違いますね。

そして、授業内容もちゃんと時代の流れを汲んで選ばれているので、これからブロックチェーンエンジニアとして活躍したい方は Techboost が一番いいです。

Techboost のブロックチェーンエキスパートコース自体の説明は以下の記事に紹介記述しているので参考にしてください。

ブロックチェーンエキスパートコース概要

Techboost(テックブースト)とは

Techboost とは、Branding Engineer が運営するプログラミングスクールです。Ruby, PHP, React, jQuery, ブロックチェーンなど幅広い授業を提供しているのが特徴的です。

会社は渋谷にありますが、もちろんリモートでも授業を受けることが可能です。

言語のコースが月に 1 つ増えていくという驚異的なスピードで成長しているスクールです。

教育では、個人の目標を達成することを重視されています。

数ある授業を組み合わせて自分の目的を達成するようにオーダメイドでカリキュラムを作ってくれるようになっています。

ブロックチェーンエキスパートコース概要

ブロックチェーンの最先端の研究を行っている「Cryptoeconomics Lab」の監修のもとに開講されているコースです。

他のスクールとは違って、ホントにガチの授業を行おうとしているのがここからも伺えます。

カリキュラム内容は以下のようになっています。

カリキュラム内容

【初級:ブロックチェーン基礎】

1. ビットコイン1(歴史、P2P、思想)
2. ビットコイン2(PoW)
3. ビットコインの課題(アルト、ETH)

【中級:ブロックチェーン応用】

4. ETH(トークン、スマートコントラクト、ICO)
5. Wallet と Dapps(DEX、Metamask)
6. ETH の課題(Casper、Sharding、Plasma、State Channel)

【上級:ブロックチェーン開発】

7. Solidity の基礎(Remix IDE、Open Zeppelin)
8. コードを読もう
9. コードを書こう

3 つのレベルに分かれていて、一ヶ月ごとに次のステップに進むようになっています。上級編まで行くと、Web の知識が事前にあれば Dapps を開発することができる知識がつけることができます。

プログラミングに関する基礎的な解説はないので、何らかのプログラミング言語の経験がある方が受講されることをオススメします。

料金・プラン

料金は、一ヶ月あたり 6 万円です。期間は 3 ヶ月間なので、合計で 18 万円です。

普通のスクールは月に10万円くらいかかるところが多いので、かなりお安い値段です。

こんな低価格でこれから絶対に需要があるブロックチェーンの知識を手に入れられるって最高ですよ!!独学なんかよりはるかに効率的に勉強できるので、これから価値あるエンジニアとして生きていきたい方はぜひ受講しましょう!

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営業から転職し、たった6ヶ月でリードエンジニアになった最速の男。 その後半年でフリーランスとして独立し時給が4倍に。今は海外ノマドやりながら、週3フルリモート労働。 自分の経験を元に、未経験からエンジニアになる方法や業界のことを発信してます。
特別なスキルがない20代でもフリーランスになれる

知ってましたか?エンジニアであれば、誰でもフリーランスになれます。

僕は実務経験1年で25歳のときに、フリーランスになりました。2ヶ月目には月収が100万円を超えていました。たった半年前、正社員をやっていたときは、20万円という薄給だったのに

実務経験1年なんて正直たいしたスキルなんてありません。でも、フリーランスになってお金を稼ぐことは出来ます。気づいてないかもしれませんが、エンジニアというのはそれぐらいお得な商売なのです。

フリーランスになって稼ぎたい方は、僕が紹介している「エンジニアがフリーランスになる方法と注意点のまとめ【完全版】」を是非読んでチャレンジしてください。この記事読めば、どうすればフリーランスになれるのか分かりますよ。

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