ブロックチェーン

Tech boost ブロックチェーンエキスパート体験記② – スケーラビリティ編

こんにちは、フリーランスエンジニアのとだこうきです。

僕は今 Techboost の ブロックチェーン エキスパートコースを受けています。今回は、このコースの第 2 回目についてレビューしていきます。

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このコースは、サンフランシスコのイケてるブロックチェーン関係の会社で仕事されている渡辺創太さんのもと最先端の教育を受けられるというものです!最高ですね

レベル的には、ブロックチェーン未経験でも OK です!Web の知識さえあれば、この授業通してブロックチェーンを使ったアプリを作れるようになっています。

教育内容は非常に優れていて Dapps エンジニアの僕も満足しています。他の受講生からの評判も良いようです。

まだ始まったばかりのコースなので、どういう授業なのか知る機会が少ないと思うので、本ブログで詳細にレビューしていきます。通うかどうか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

HP には Rails コースの記述しかないですが、そのページから申し込み可能です

ブロックチェーンのスケーラビリティについて学ぶ

第二回の授業では、ブロックチェーンのスケーラビリティ(拡張性)の問題について学びました。

ブロックチェーンの問題って巷ではあまり話題にされてないので、こういうところをちゃんと教えてくれるのは Tech Boost がガチなところだなと思いますね

どことは言いませんが、他のスクールだとあまりこういう話がなかったりしますね…w

ブロックチェーンのスケーラビリティとは?

ブロックチェーンのスケーラビリティとはなにかというと、現状のベーシックなブロックチェーンの仕組みだと、規模が大きくなったときに、かなり不便になっちゃうよね?って問題があるのですよ。

ブロックチェーンってすごい技術だ!!!!って持てはやされているのですが、意外にも技術的な問題はまだまだあるのですよ!

具体的にスケーラビリティの問題がどういうものか説明すると…

ブロックチェーンにデータを書き込むのにはお金が必要なのですが、この金額が非常に高くなり、書き込み時間がめっちゃかかるようになるという問題があります。

たとえば、A さんに 100 円相当の仮想通貨を振り込む際に、200 円の手数料がかかってしまうみたいなバカみたいなことが起こりえますwしかも振込に 30 分とかかかってしまうとかw

こうなってしまうとブロックチェーンは非常に不便ですよね。すごい技術かなんか知らんが、「それなら銀行使うわ!」って思いますよね

スケーラビリティの問題を解決する手法

授業では、このスケーラビリティの問題を解決するために、どういった手法があるのかを学びました。

理論的に理解するというよりは、概要を理解することがメインでした。

ブロックチェーンのスケーラビリティを解決するには、以下の 2 つの手法があります。

スケーラビリティ問題の対応策

1. ブロックチェーン外のネットワーク(オフチェーン)にてデータをやり取りすることで解決する手法
2. メインのチェーン以外に子のチェーン(サイドチェーン)を作成して、負荷を下げる手法

せっかくなので、それぞれについて少しだけ紹介していきます!

オフチェーンによる解決

オフチェーンによる解決方法は、ブロックチェーン以外で処理すればブロックチェーンに影響与えないからスケーラビリティの問題解決できるよねー!って考えです。

ビットコインでは、ライトニングネットワーク、イーサリアムではライデンネットワークというのがあります。

ブロックチェーン外で情報をやり取りして、最終的な結果だけをブロックチェーンに書き込むので、ブロックチェーンにデータをちゃんと残すことも可能です。

ref. ビットコインにおけるライトニングネットワークの仕組みを分かりやすく解説 – Zoom

サイドチェーン

サイドチェーンは、メインのチェーン以外にチェーンを作ってそこで処理を行うことで、負荷を下げる手法です。


【画像参照元】 https://blockstream.com/technology/#sidechains

上の画像のように、Blockchain に Sidechain をつなげて、処理を分化させるイメージです。このサイドチェーンはたくさん作れるので、処理を分散させまくって、効率的に数をさばけるようになります。

ref. プラズマがイーサリアムのスケーラビリティ問題を解決する理由と仕組み – Zoom

Ethereum の環境構築を行う

スケーラビリティの問題について学んだあとは、次回以降の授業のために開発環境を構築しました。

いよいよ、コードを書く準備です!

ブロックチェーンエキスパートでは、イーサリアムというブロックチェーンネットワークにて開発を行うことになっています。

イーサリアムは、ブロックチェーンに自由にコードを書くことが出来て自分のアプリを作る機能があるのですが、これを開発するための環境の構築を行いました。

これらの環境は渡辺さんセレクトなので、もちろん今主流の技術たちになっています。

Ethereum を取り巻く技術たち

環境構築の前に、Ethereum にて開発するにはどういう技術が必要で、それぞれがどういう役割をもっているのかを学びました。

これが理解できないと、開発するのは当然できないので重要です。

主に扱ったのは、Web3, Metamask, Geth です。

Ethereum を開発していくためになぜこれらが必要なのか

Web3, Metamask ともに Ethereum のネットワーク上にあるブロックの情報を取得したり操作したりするための役割があるものです。

Metamask は Chrome や Firefox などの拡張機能として提供されているもので、ユーザがアプリケーションにて決済を行う際などに利用することができます。

Web3 は JavaScript のライブラリでアプリ内にて Ethereum ネットワークと通信を行う際に利用します。

Geth は Ethereum ネットワークに参加するための CLI です。自分の PC でマイニングを行ったり、ネットワークを構築することが簡単にできるツールです。

環境構築を行う

授業では、これらのツールの環境構築をハンズオン形式で行っていただけたので、詰まる人はいましたが、最後までちゃんと出来ていましたよ。

このコースでは、授業後にチャットで質問することももちろん出来るので、授業ないで環境構築が出来なかったとしてもちゃんとサポートしてもらえるので安心しています。

せっかくお金払ったのに「授業についていけなかった!」という悲しいことにはならないですよ!

【宿題】Metamask を使って仮想通貨を送金

宿題は、授業で環境構築した Metamask で仮想通貨 Ethereum を送金するというものでした!

もちろん、本当の Ethereum を送金するとかじゃないですよ!送金させて Techboost が儲かるとかいう仕組みじゃないよw

Ethereum にはテスト用の環境があって、そこのニセの Ethereum を送金するというものです。

こんな感じで仮想通貨って送金するんだー!とイメージ出来て良いと思います。

ブロックチェーンのアプリ(Dapps)を作る際は、この送金したり手数料を払ったりする作業はほぼ必ず起こることなので、Metamask の使い方を知っていることは Dapps エンジニアにとっては重要ですよ。

【さいごに】ブロックチェーン学ぶならTechboostしかない

Techboost は他のスクールと違って、マジでちゃんとブロックチェーンを教えています。

それは授業内容と講師の方の人選を見ても明らかです。他のスクールとは力の入れ方が違いますね。

そして、授業内容もちゃんと時代の流れを汲んで選ばれているので、これからブロックチェーンエンジニアとして活躍したい方は Techboost が一番いいです。

Techboost のブロックチェーンエキスパートコース自体の説明は以下の記事に紹介記述しているので参考にしてください。

ブロックチェーンエキスパートコース概要

Techboost(テックブースト)とは

Techboost とは、Branding Engineer が運営するプログラミングスクールです。Ruby, PHP, React, jQuery, ブロックチェーンなど幅広い授業を提供しているのが特徴的です。

会社は渋谷にありますが、もちろんリモートでも授業を受けることが可能です。

言語のコースが月に 1 つ増えていくという驚異的なスピードで成長しているスクールです。

教育では、個人の目標を達成することを重視されています。

数ある授業を組み合わせて自分の目的を達成するようにオーダメイドでカリキュラムを作ってくれるようになっています。

ブロックチェーンエキスパートコース概要

ブロックチェーンの最先端の研究を行っている「Cryptoeconomics Lab」の監修のもとに開講されているコースです。

他のスクールとは違って、ホントにガチの授業を行おうとしているのがここからも伺えます。

カリキュラム内容は以下のようになっています。

カリキュラム内容

【初級:ブロックチェーン基礎】

1. ビットコイン1(歴史、P2P、思想)
2. ビットコイン2(PoW)
3. ビットコインの課題(アルト、ETH)

【中級:ブロックチェーン応用】

4. ETH(トークン、スマートコントラクト、ICO)
5. Wallet と Dapps(DEX、Metamask)
6. ETH の課題(Casper、Sharding、Plasma、State Channel)

【上級:ブロックチェーン開発】

7. Solidity の基礎(Remix IDE、Open Zeppelin)
8. コードを読もう
9. コードを書こう

3 つのレベルに分かれていて、一ヶ月ごとに次のステップに進むようになっています。上級編まで行くと、Web の知識が事前にあれば Dapps を開発することができる知識がつけることができます。

プログラミングに関する基礎的な解説はないので、何らかのプログラミング言語の経験がある方が受講されることをオススメします。

料金・プラン

料金は、一ヶ月あたり 6 万円です。期間は 3 ヶ月間なので、合計で 18 万円です。

普通のスクールは月に10万円くらいかかるところが多いので、かなりお安い値段です。

こんな低価格でこれから絶対に需要があるブロックチェーンの知識を手に入れられるって最高ですよ!!独学なんかよりはるかに効率的に勉強できるので、これから価値あるエンジニアとして生きていきたい方はぜひ受講しましょう!

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営業から転職し、たった6ヶ月でリードエンジニアになった最速の男。 その後半年でフリーランスとして独立し時給が4倍に。今は海外ノマドやりながら、週3フルリモート労働。 自分の経験を元に、未経験からエンジニアになる方法や業界のことを発信してます。
特別なスキルがない20代でもフリーランスになれる

知ってましたか?エンジニアであれば、誰でもフリーランスになれます。

僕は実務経験1年で25歳のときに、フリーランスになりました。2ヶ月目には月収が100万円を超えていました。たった半年前、正社員をやっていたときは、20万円という薄給だったのに

実務経験1年なんて正直たいしたスキルなんてありません。でも、フリーランスになってお金を稼ぐことは出来ます。気づいてないかもしれませんが、エンジニアというのはそれぐらいお得な商売なのです。

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